蒲焼の蒸し焼き

構築記事やら作った動画やらなんやら書いて置いとくそういう場所です

ガラルルーキーズ 使用構築 マルヤクデ入りグッドスタッフ

 

 

こんにちは  

体育教師はただ1人の例外を除いて職業差別するレベルで嫌いな陰陽キャの蒲焼小太郎です。

 

ガラル☆ルーキーズ参加した皆さんお疲れ様でした。

参加してないよって方もこの記事をきっかけにダブルに興味を持って貰えたなら幸いです。

 

ということで今回僕が使ったパーティーを紹介していきます。といっても僕が普段使ってるダブルのパーティーを少しいじったものになります。

 

 


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マルヤクデ

意地っ張り A252 B228 S28

特性 しろいけむり

もちもの とつげきチョッキ

 

キョダイマックス個体の名誉ドラゴンマルヤクデ。素早さを無振りのアーマーガア抜きまで振って攻撃に全振りした余りを防御につぎ込み無振りの特防をとつげきチョッキで補うことにしました。

何度も一緒に初手で出すことのあったジュラルドンにダイドラグーンが飛んできまくってたが、特性のおかげでAを下げられずに済んだりして突破力の維持ができました。

 

ジュラルドンに強く、更にキョダイマックスということで相手を拘束した上にタスキを貫通できるためトリックルーム展開を決めてそのまま殴ってしまおうというブリムオンを初手から落とすことが出来大きなアドバンテージを取れることも多々ありました。

 

横にイエッサンがいる場合はダイワームをイエッサンに打ちで隣のブリムオンのCを下げながらオーロンゲのソウルクラッシュで更にブリムオンのCを下げるなんて動きも強く、ブリムオンイエッサンに対してはかなり強気に行けました。

 

ダイワームにせずとびかかるで相手の攻撃を下げたりの使い分けも便利でした。

 

通常ダブルではトリトドンに草技を打ち込めるためまたこれが読まれなくて強い。

 


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ジュラルドン(NNゴウキン)

臆病 CS252 残りH

特性 筋金入り

もちもの きあいのタスキ

 

このルール最強の一体であるガラルのディアルガ。チョッキを持たせたり珠を持たせたりスカーフを持たせたり・・・カスタマイズ性が非常に高い上に物理耐久も高く硬いため物理に対して強気に行ける。

 

今回はきあいのタスキを持たせることにより特殊技を相手のジュラルドンに打たれても1度は動けるようにし、更に最速をとる事で相手のジュラルドンより先に動くことを狙いました。

 

初手からダイマックスを決めてダイドラグーンやダイスチルを打って数の有利を取っていくため大体先鋒でした。

 

あとこのジュラルドンはヘビボ入りなので芸術点においても大体のジュラルドンに勝つことが出来ました。

 

すじがねいりのお陰でこの指とまれやサイドチェンジなんかに吸われずに攻撃できるのも強い。とにかく強い。このルールでの人権ポケモンだったと思います。

 


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ガラルマタドガス

控えめ H148 B12 C252 D4 S92

特性  かがくへんかガス

もちもの 達人の帯

 

元々は拘り眼鏡用の個体だったが特性消えてるうちに鬼火をヒヒダルマやパッチラゴンに打ったりしたかったので達人の帯に直前で持ち替えました。

 

この子はオーロンゲの悪戯心を消してヘドロばくだんで素のロンゲを殴ったり、ドラパルトセキタンザンで蒸気機関を発動しようとするのを無力化したりしました。

 

この子がワンダースチームを外した試合はもれなく負けているためワンダースチームの命中が100であればなあと思うことが何度もあありました。

 

面白い特性なので通常ダブルでも使っていきたいが、味方の特性も消してしまうため選出を考えねばならずとても頭を使います。

なのでオーロンゲと同時選出が基本的にできないって感じです。

 

なのでメインのくそ外し込み込みで僕には使いこなすことが厳しいなと思った(感想)


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オーロンゲ

わんぱく HB252 残りA

特性 悪戯心

もちもの 光の粘土

 

このパーティーにはすばやさ操作要員がいないため壁を貼って耐久を底上げし殴り合うことをコンセプトにしたためこの子の力が必要不可欠でした。

 

今作は行動順が変動するため、先制電磁波からの横のドラパルトやジュラルドンのダイドラグーンで相手のドラパルトやらなんやらを落としてこちらの流れに持ち込んで行けるのが強かったです。

 

ウルクラッシュも相手の特攻を下げるしフェアリー技なのでデバフ技としても打点としても優秀でした。

 

この子はうそなきやら猫騙しやら不意打ち、イカサマなど技スペースが本当に足りない。


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アーマーガア

慎重 H252 D100 S156

特性 ミラーアーマー

もちもの フィラのみ

 

てっぺきボディプレスアーマーガアです

なんか気づいたらサダイジャの代わりに手持ちにいました。

 

この調整の意図は正直思い出せないんですが壁と同時に運用することで相手を詰ませにかかることが出来た場面が何度がありました。

 

この子も技スペースが足りないため追い風など採用したい技が沢山あるのに出来なくて困るこでした。

 

しかし、サダイジャを入れてなくて取りこぼした試合の方がアーマーガアを入れていて勝てた試合より多かったため悲しみに包まれました。

 

 


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ドラパルト

臆病 CS252 余りH

特性 クリアボディ

もちもの 拘り眼鏡

 

特殊型ドラパルト。

直前まで珠で使っていたのに急遽メガネに変えた挙句、まもるを波乗りに変え忘れたためまもるが残ってしまいました。

ただ、ダイマックスをした時にダイウォールになるため完全に腐っていた訳では無いが、正直蒸気機関の発動していないセキタンザンに対してかなり辛いパーティーなのでダイストリームに変化する水技が欲しかったです。

 

メガネはかいこうせんでオーロンゲ吹き飛ばしたのには笑いました。(感想)

 

 

 

 

反省

メガネドラパルトにまもるを搭載するのはダイウォールのためにまだ分かるんですけど、正直セキタンザンに弱保発動されると蒸気機関が化学変化ガスで消えていたとしても止める術がなくなります。

セキタンザンは思ってる以上に技範囲の広いポケモンで、キョダイマックス個体だと巨大噴石が鬼のような制圧力を持ちます。

 

当初はアーマーガアの枠をキョダイマックスもできるサダイジャにしていたのですが、何を思ったのか血迷ってアーマーガアにしてしまいました。

 

なのでそういう詰めの甘さよりもサダイジャを信じられなかったのが今回の大きな敗因ですね。ごめんよサダイジャ・・・

 

ジュラルドンやセキタンザン、エースバーンやモルペコなど刺していける相手はかなり居たのにホントにごめんなサダイジャ・・・

 

最後に本当は使う予定だったサダイジャの型を乗せておきます

 


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サダイジャ

わんぱく H230 A156 S124

特性 すながくれ

もちもの オボンのみ

 

素早さは蛇睨みをしたあとの最速ドラパルト抜きまで振ってあり、Aは逆鱗を元にしたダイドラグーンで4振りのドラパルトが吹き飛ぶようにして残りをHに回しました。

 

この子さえいてくれればよかったのに・・・_(:3」∠)_少なくともバチンウニに負けることにはならなかったのに・・・

 

 

 

通常ダブルで戒めとしてサダイジャ使っていこうと思います。バンドリに対して麻痺撒いていけるし砂隠れで回避率上がるしなのでそこを上手く使えたらいいなあ・・・

 

 

ちなみに順位の推移


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↓↓↓

 


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↓↓↓

 


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ガラルルーキーズの厳選された試合はこちらに載せてあります0(:3 _ )~

 

ルーキー蒲焼小太郎とマルヤクデ【ガラル☆ルーキーズ】 http://nico.ms/sm36290829?cp_webto=share_others_androidapp

 

 

いつもと違って手早く作ったので面白さは半減してるけどダブルやったことない人の参考になればと思います