お久しぶりです
蒲焼小太郎です
マジで久々の投稿にはなりますが今回もいつもの忘備録よろしくシーズン5のシングルバトルで使用していた構築についての記事を書いていこうと思います。
え?「今はもうとっくにシーズンだぞ」って?
ハイ知ってます
シーズン7どころかそのシーズン7も終わりかけなことも全部知ってます
まず本来ならばこの投稿は5月の頭あたりにでも投稿すべきだったんでしょうけど、集まれどうぶつの森を遅ればせながらプレイしたところ何にもしなくなりまして、さらにそこに部屋の模様替えで発掘したキミキスという僕が女の子とどうやって話すかを学んだ(実話)恋愛趣味レーションゲームに没頭してポケモンに対するあれやこれやの色々がダウンしてしまったためこんなことになってしまいました。
こんなことではポケモントレーナー失格ですね。
(一応ポケモンのランクバトルもちゃんとやってましたがシーズン6はいつも以上にゴミみたいな順位しか出せませんでした)
ということでこのままではいけないと思い執筆に至った次第であります。
では前置きも長ったらしくなってきたので個体の紹介に入りたいと思います。
まずはいつもの通り上弦から
上弦の壱 エビワラー
性格いじっぱり 努力値 H252 A164 B92
特性 鉄の拳
もちもの するどいつめ
いつものエビワラーくん
このボクサーには耐久の目安として特化ドリュウズのダイアース耐えまで振ってあります。正直対面ダイマ切ってくるドリュウズなんて砂かきじゃくほくらいしかいないとは思いますが、バトルというのは何があるか分からない、特に相手の思惑一つで状況を左右されかねないこんな構築を使っているために少し気持ち余裕を持たせて振ってあります。
あとはヒヒダルマの五里霧中特化冷凍パンチも確定耐えします。(つららは乱数)
気合だめを行い確定急所とすることで数値で受けてくるクレベースとかに強いのはよかったんですが、どうにも気合だめを行うために1ターン無駄にしてしまうのが非常に何とも言えなくなってしまったのと、動画内のコメントで「ほぼ(シラク〇)氏のエビセンやんけ・・・」というのを見てしまい悔しかったためシーズン7からは新しい型を使用しています。
上弦の弐 サワムラー
性格いじっぱり 努力値H16 A164 B196 S132
特性 軽業
持ち物 電気玉
技 インファイト 地獄突き なげつける 岩石封じ
最近シーズン1,2あたりと比べて選出率がガクッと落ちてしまったポケモン。
なので電気玉を持たせて起点作りをしてもらうことになりました。ドリュウズなどの攻撃を1度は耐えるように振ってはいると思ってるんですが正直この調整は何意識だったのか覚えてないです。本当に申し訳ないです。
ドラパルトが後ろから出てきても電気玉を投げつけることで相手を起点化させる事ができるし、電気玉投げつけるダゲキなんてのがいるならこいつは軽業で素早さも上がるし強いだろうと思ってたんですが、結局ロトムとかに引かれて電気玉を無駄遣いするし、そもそもこの構築の特性上全体的にパワーが足りないため大した圧力も相手にかけられないこの型では貴重な変更できない1枠を無駄にすると思いAS特化のカウンター型に戻すことにしました。エースバーンに対する地雷として今後は働いてもらいましょう(ステルスロックはしらない)。
上弦の惨 カポエラー
性格 いじっぱり 努力値HA252 余りB
特性 テクニシャン
もちもの こだわりハチマキ
シーズン1の頃から何も変わってないポケモン。何気に技4つのうち3つが「ち」で終わっている。だからどうしたと言うのだろう。
ヒヒダルマと対面すると基本的に蜻蛉返りから入ってくるのでマッハパンチで先取1本するのがすごく気持ちいいです。
基本的に先制技しか打たないためSには振っていませんがSに振ってないミミッキュとの先制技対決を制したいと思った場面がそこそこあるためその辺までは振っても良いのではと思わないでもないです。
マスター道場でトリプルアクセルなる氷技が解禁されましたが受け出してきたアシレーヌやアーマーガアを確2にする火力の出せるインファイトを来シーズンから外すかは悩みます。
続いて下弦のポケモン
コオリッポ
性格 ようき 努力値 AS252 余りD
特性 アイスフェイス
持ち物 オボンのみ
技 腹太鼓 氷柱ばり 諸刃の頭突き 思念の頭突き
エース枠です
他にもギャラドスやミミッキュを死に出しから止めてくれる最強の盾を顔面に持つポケモンです。
この構築はとにかくパワーを持つポケモンを欲していて、尚且つ環境に噛み合ってるポケモンを下弦の三体に選ばなければならないという制約のようなものがあるため腹太鼓+ナイスフェイスで全抜き性能のあるコオリッポのようなポケモンは重宝します。
ただ、コオリッポは基本的にダイマックス前提で選出するのでタスキを持っていたりこらえるチイラとかやりたいポケモンとは一緒に選出出来ません。要するに型にもよりますが大概サワムラーとは相性が悪いです。
シーズン6から急激に刺さらなくなってしまったためこの枠は命の珠を持った自過剰ギャラドスになりました。
性格 ひかえめ 努力値 HC252 余りD
特性 浮遊
もちもの とつげきチョッキ
技 放電 ボルトチェンジ オーバーヒート 悪の波動(イカサマ)
とりあえずトゲキッス対策しないとスナック感覚で皆殺しにされるため、そんなトゲキッスに対する畏怖と憎悪入り交じる感情で採用したポケモンです。
特筆すべきことはありませんがスタンダードに優秀なポケモンで持ち前の耐性とバランスのとれた種族値で幅広く戦えるポケモンだと思います。意外と知らない人もいるのか天然という特性は相手の能力上昇だけでなく下降も無視するためこの子のオーバーヒート連打で天然ピクシーを無理やり突破してたりしました。反対にそれ以外での突破は無理でした。構築に致命的な欠陥がありすぎます。
あとトゲキッスに4回連続ひるまされて無理やりロトムが突破されたときはトゲキッスアレルギーを発症しました。
それ以来トゲキッスの鳴き声を聞くと少し気分が悪くなります。
タチフサグマ
性格 ようき 努力値 H52 A204 S252
特性 根性
もちもの 火炎玉
技 叩き落とす 空元気 守る すりかえ
シーズン3の最終1位の人が使っていた調整を丸パクリしました。
「シーズン2で脚光を浴びたコオリッポが強いならこの子も強いでしょ」なんて考えで採用したら普通に強かったです。たまーにHAタスキメタバキリキザンと入れ替えることもありましたがキザンは鬼火打たれると機能停止してしまうのでやはりそこはタチフサグマがよいですね。
ミミッキュにS関係負けてる事があるのは痛いですが呪いミミッキュなどの場合は上を取れていることもあったりして火炎玉を押し付けて置物にしてくれたりしたポケモンです。
やはり素早さというのは強さですね(?)
このポケモンはテクニカルなだけでなく特性の根性によりかなりの火力を出すことが出来、オマケに鬼火が飛んできやすいこの構築の鬼火受けとしても使えるため非常に使い勝手が良かったです。
特に低速の受けサイクルなんかには叩き落とすの存在も相まってかなり強く出ていくことが出来ました。
ゴースト環境でゴーストを無効化するっていうのも凄く良いです。
あと擬人化したら僕好みのパンクなお姉さんになってくれそうです()
シーズン5での使用構築については以上ですが、ここからはシーズン6で使用した下弦のポケモンについて書こうと思います。
なんで記事を分けないの?って思ったかもしれませんが、それはシーズン6の順位記録がとてもじゃないけど最高最終共に見せられない酷いものだったからです。
かと言って無かったことにするのもアレなので、使用したポケモンだけでもここに記しておきます。
性格 ようき 努力値 AS252 余りH
特性 自信過剰
もちもの 命の珠
技構成 滝登り 飛び跳ねる パワーウィップ 逆鱗
シーズン6でのコオリッポ枠
コオリッポのように1度受けて積むタイプだとアイスフェイスを貫通する特殊アタッカー(特にロトム)やドリュウズみたいな型破り持ちに何も出来ないと思い、初手からある程度火力が出て、ずっと強いと思いながら使っていなかった自信過剰のギャラドスを採用しました。
1度特性で攻撃が上がると大体ダイジェットでSが上がってる場合が多く、ドヒドイデみたいな悪魔じみた耐久やナットレイみたいなタイプ上不利な相手で無ければ3タテも普通にしてくれる名誉ドラゴンでした。龍の舞や挑発や身代わりも入れたいところですが正直技枠がないです。外すなら逆鱗なんでしょうけどこれがないとドラパルトを一撃で持っていけない場合が多くなってダイサンダーなどで返り討ちにされます。非常によろしくないです。
ちなみにこの子はお正月のピックアップで手に入れた色違い個体です。塩漬けにして取っておいたかいがあったというものです。
パッチラゴン
性格 いじっぱり 努力値AS252 余りH
特性 張り切り
持ち物 こだわりスカーフ
技 電撃嘴 ドラゴンクロー ほのおのキバ 燕返し
ヒートロトムの枠で新たに採用しました。
ここに求めるのはドヒドナットの処理やトゲキッスの破壊なんですが、ヒートロトムではそれ以外を相手にした時の突破力が少し弱かったため、命中と引き換えに火力のでるパッチラゴンに新たに加盟してもらいました。
基本的に大事な場面で技を外さないので日頃からしっかりカレーを食べさせてるのが効いてるのかななんて思ったり思わなかったり。
ギャラドスとの相性補完もばっちりなのでその辺もかなり噛み合ってるのかなと思います。スカーフ陽気最速でも最速ドラパルトを抜くことが出来ないため意地っ張りにしてます。
皆さん勘違いされてるとよくないので言っておきますがエビサワカポ固定なのは毎回マスターボール級に上がる前からですからね。
厨パ構築でマスターまであがあってから順位戦やってるわけじゃないのでそこだけは覚えておいてください。要するにマスターボール級に上がるのなんて誰でも出来るんです。
怖気付いてなかなか踏み出せない初心者の貴方も1度挑戦してみてください。こんな玩具みたいな構築でも勝てるんだから厨ポケ使ってればすぐですよ。
ダブルバトルではヤミリザの並びで普通にガチパを使ってるんですがあと少しで3桁に届きそうって感じです。
僕もいずれwcsに出たいなあ・・・( ´•ω•` )なんて思いながら頑張ってます。
ダブルバトルの動画化はしてませんがエビサワカポの活躍は動画にしてます。
茶番が1番面白いとか言われる僕の動画ですがリンク貼ってますんでニコ動でもYouTubeでもよかったら見ていってください。