こんにちは
エビワラーと遺伝子の楔で繋がったカバショウです
シーズン33は張りきり過ぎた結果シングルバトルにも手を出しました。
結果はどうであれ自分なりに使用したポケモンへの理解が深まったことに変わりないため、それを共有するために記事を書きます。
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みなさんこんにちは
カバショウです
先日レジェンドオブラウンドという伝説・準伝説・幻のみを使用可能とするお祭りのような大会に参加したので、今回はその際の感想というか振り返りをしたいと思います。
結果としては振るわなかったもののお互いの手持ちが伝説や幻で溢れかえる中での対戦は大味でありながら、1歩間違えるといつものバトル以上に負けに直結するというスリルを感じられただけでなく、小学生の時に友達とやったことのあるような対戦風景で童心に帰ることが出来るといった大会だったと思います。
今ではほぼネットでもリアルでも人間を恐れて壁を作っているカバショウも小学生の頃はまだ友達が多かったんですね。
エビワラーに精神を半分取られる原因になったので基本的に一部を除いてワンピースにでてくる魚人島の過激派と同じくらいに人間は苦手です。
なのでカバショウに会いたい方がいらしたらポケモンか何かのコスプレをしてきてくれると非常に助かります。
それはさておき今回カバショウが使用したパーティを紹介します
結果は出せなかったもののザシアンとボルケニオンの調整に関してはかなりうまくいった自信があるのでこういうルールがまた開催された時のために興味がある人は読んでみてください。今後似たような大会が開催された時参考になることがあるかもしれませんしないかもしれません。
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こんにちは
蒲焼(カバショウ)です
皆さん元気にポケモンやってますか?
ソードシールドの目玉要素であるダイマックスを禁止した竜王戦ルールが3か月続いたり、ポケモンユナイトがリリースされたことでランクマッチをやる人の気配がどんどん消えていっているような気がするのですが僕はいまだにへばりついてやってます。
この記事で紹介するのはシーズン終盤と言える27日ごろまでは600位あたりで停滞していた終盤3桁構築だったんですが、29日あたりに溶かして4桁から這い上がれなくなってしまった悲しい構築です。
でもエビワラーを主軸としたパーティを使ってみたら意外と好感触どころか強かったのと何も残さないのは癪だったということもあり、どうせならエビワラーをこよなく愛する皆さんと共有したいと思いこの記事を書く運びとなりました。
エビワラー愛好家ではない人のためにエビワラーがどのようなポケモンなのかということについて軽く触れなが構築経緯について書いていきたいと思います。
エビワラーはバルキーの分岐進化先の1体で実在したボクサーをモデルにしたポケモンです。
特防以外の数値は軒並み低く、その特防の数値も体力の低さとタイプから活かしきれないステータスをしており5世代以降はローブシンにドレインパンチ、マッハパンチを遺伝させるのが役割と揶揄されるような暗い過去も持ち合わせています。
特性は鋭い目、鉄の拳、精神力の3つがあるんですが、するどいめは小さくなるラッキーくらいにしか刺さらなくてピンポイントな上に、まず後ろの物理受けあたりに交換されるのであまり実用性はなく、鉄の拳も火力アップとはいえ元の火力がそんなに高くは
ないためリベロやらてきおうりょくみたいな火力UP特性と比べるとパッとしません
精神力はねこだましなどで怯まなくなります。
ん?
ねこだましと威嚇・・・?
この2つを駆使して猛威を振るうポケモンがダブルにいますね??
そうです
精神力エビワラーはガオガエンに対して圧倒的な性能を誇るのです。
さらにガオガエンと組んでいるポリゴン2に対しても打点があります。
それだけでなくこちらのエビワラーもねこだましを覚えることが出来、エルフーンやレジエレキを妨害することが出来ます。
ダブルバトルで精神力もちの格闘タイプとなると同じ特性でねこだましを覚えるコジョンドがライバルになるのですが、コジョンドは冷凍パンチとマッハパンチを覚えないためガオガエンと同じくメジャーな威嚇まきであるランドロスへの打点があるという点でエビワラーが勝ります。
いまの格闘タイプ事情って基本的にウーラオス一択なところがあるんですが、威嚇を無効化できるのは暗黒強打と水流連打のみの急所にあたる技だけで、ウーラオスの他の技の威力は威嚇の影響をうけます。
それと比べてエビワラーは毎ターン変わらぬ打点を出せる点が強いです。
ウーラオスはそもそもねこだましを覚えないうえタイプも違うので差別化はできています。
以上の点を踏まえてエビワラーがポリゴン2やガオガエンに強いということで、横には抜き性能の高そうなドラパルトをおいてドラパのダイホロウやダイジェットでホロウビート(ダイホロウで相手の物理防御を下げながら横の物理アタッカ―がつっこむ戦法)を行いエビワラーとともに相手を制圧することを目的としました。
しかしこうなるとカプレヒレランドロスのようなフェアリー+ダイジェット訳みたいな並びに非常に厳しいうえ、2体がやられた後そのまま後ろも貫かれて終わる事態が多発したので、ダイアタックでのデバフによる素早さ操作をしながら、ダイアースでもともと硬いエビワラーの特防もあげられるレイスポスを置きました。
これによりレイスポスのダイアタックで素早さを、ダイホロウで相手の物理耐久を操作しそこにエビワラーがつっこみ、さらにレイスポスがいなないて特攻をあげていくという前のめりな戦法が可能になりました。
名付けて黒馬横エビワラーです
(呼びにくいし途中からエビスポスと呼んでました。このほうが縁起も良い)
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