こんにちは
カバショウです
今回は特別展示企画のポケモン化石博物館に行ってきたためそれをレポートしてみました。
中に入ると早速プテラとそれに乗ったピカチュウがお出迎えしてくれました。
ピカチュウが探検服仕様です。
このぬいぐるみも販売されてたようですが例に漏れず早々に品切れしてしまったようです。
基本的に今回展示されてるポケモンとその骨格は原寸大とのことですけどプテラってこんなに大きいんですね。
自分は化石ポケモン大好きなんでテンションが最初からクライマックスです。
これは紛うことなき古代大空の王者
この足に掴まれて空を飛んでみたいものです。
中に入っていくと化石ポケモンの模型、骨格標本、そしてそのポケモンを作中で復元するのに必要な化石が数多く展示されています。
どれも自分の想像を超えるくらい遥かに大きくてびっくりしました。
オムナイトとか軽く抱っこできるサイズなんだろうなあなんて思ってたら実際は抱えて歩くと腰を痛めそうな大きさしてます。
(顎の化石です)
特に驚いたのはこの化石の大きさ。
こんなのをバッグに複数個入れられるって主人公のバッグはどうなってるんでしょうか。
あまりにも大きすぎたため一人で見ているにも関わらず「うわでっかw」などと声を漏らしてしまいやばいポケモンオタク感を醸し出す人になりました。
展示されてるポケモンの近くには実際にモデルになった恐竜や古代生物の化石と説明書きがあり、化石ポケモンと古代生物との比較をして楽しむなんてこともできます。
中には衝撃の新事実も・・・?
行ってみた人は探してみてくださいね。
なんだかこれを見ているとポケモンの世界が現実の世界に近づいてくるような錯覚を覚えます。
↑↑↑↑(おや?身近で似たような現象があったような・・・?)
ちゃんとダイヤモンド・パールから原始の力を覚えてレベルアップすると進化する追加進化組や生きた化石であるジーランスにも触れられており、企画側のポケモンに対する丁寧さが感じられますね。
全体をじーっくり見て所要時間は1時間程度でした
ポケモン好きな誰かと一緒に行くと話に花が咲いてもっと時間がかかるかもしれません。
物販もあったのでお金に余裕のある人は記念になにか買うのも良いと思います。
特にこのパンフレットは買っといて損は無いかも。
ポケモン化石博物館は6月19日に東京での展示を終えて、次は7月16日から愛知県豊橋市で行われるそうです。
撮影に関しては博物館ごとに可能かどうかが異なるようなので事前の確認をしておくことをオススメします。
腹ぺこベトベターのゴミ箱か設置されてました。
残念ながらこの時はゴミを食べ過ぎて満腹のようでした。
ポケモン好きな人なら
チケットが取れなくて行けなかったという人も東京から愛知まで追いかけて行くだけの価値はあると思いますので是非行ってみてくださいね。
レポ動画も近々アップロードしようかと思います。