「好きなポケモンを使って勝つ」をコンセプトに始めたエビワラーサワムラーカポエラー三体入り構築で頂へと昇るシリーズの第1弾となりました今回の構築を一体ずつ紹介していこうと思います。
ちなみに僕はエビサワカポ三体をパーティの上3枠に固定して型や技以外はどのシーズンでも変えるつもりはないので彼らのことを、†上弦の月†と呼んでます
では上弦の三体から
上弦の壱 エビワラー
いじっぱり
特性 鉄のこぶし
H252 A148 B36 D30 S44
もちもの 突撃チョッキ
環境が固まっていない時期に考えついた調整なので色々と仮想敵を間違っていたりしており、上弦の壱なのでパーティの1番上に居るのにも関わらず選出率が1番低く困っていたポケモン。この振り方をすればギャラドスの竜舞たきのぼりを耐えながら威嚇込みH4ギャラを雷パンチで確1だったりする。Sは無振りギャラドスを抜くところまで調整しており、ギャラドスのトラップとして採用していた・・・しかし対面はしなかった。サザンドラなどの特殊アタッカーと余裕で撃ち合うことが出来、他にも地震を持たせることでギルガルドとも殴り合いができるようになっている。
型が環境に噛み合ってない感じがあるのでここのエビワラーの育てかたはシーズン2以降研究のしがいがありそうである。
上弦の弐 サワムラー
いじっぱり
特性 かるわざ
AS252 余りB
もちもの チイラのみ
最早古代兵器レベルでかなり昔から存在してる軽業こらきしサワムラー。軽業とチイラのみが発動した時の抜き性能は非常に高く、何も知らずにエラがみをかましてくる多くのウオノラゴンくんを葬ったりした。化けの皮やアイスフェイスと言った攻撃を無効化する特性持ちや、先制技持ちにはどうしようもないがじごくづきを持たせてるためドラパルトもしばくことができる(倒せるかどうかは別)。
軽業はすばやさが上がった時に「すばやさがあがった!」というような表示も一切無いのでそれもまたわからん殺しに拍車をかけていた。このサワムラーは努力値ブッパしているが、素早さ無振りでも最速ドラパルトを抜けるようなのである程度のSを耐久に回してもいいかもしれない
上弦の惨 カポエラー
いじっぱり
特性 テクニシャン
HA252 余りB
もちもの こだわりハチマキ
ヒヒダルマやドラパルト、ドリュウズと言った早くてパワーのあるポケモンを優先度+1の世界から殴り掛かる†疾風の拳†カポエラー。HAにブッパしてあるのはカポエラーはHが低くBDはそこそこあるため、BやDに振るよりもHに振った方が硬くなった為である。
Hに振ることにより大体の相手の攻撃を1度耐えることが出来、テクニシャンで補正のかかった先制技2発で大体の相手を殴り倒すことが出来た。おそらく防御特化のアーマーガーにもインファイトが半分入ったことから火力は十分あると思った。このインファイトを誰に上から打ちたいかでSを調整する意義が出てくると思うのでそこも要研究だなと思った。
続いて†下弦の月†について紹介するのだがこの3枠は常に変動しており環境によって3体がくるくる入れ替わる。どこぞのマイケルジャクソンみたいな鬼と違って別に弱いから入れ替えてる訳では無い。下弦の月の3匹にはどうしてもパーティ上負担が掛かりまくるので彼ら彼女らは縁の下の力持ちなのである。
ひかえめ
特性 威嚇
HC252 余りB
もちもの 命の珠
所謂特殊型ヤャラドス。この名誉ドラゴンが下弦に参入してからグンと勝率が上がったため環境にかなりあってたんだなと思った。ギャラドス同士対面した時や受けようとして後ろから出てくるアーマーガアやバンバドロを抜群の特殊技で吹き飛ばしまくって数の有利を取ってくれた。正直このパーティのMVPに違いない。ドラパルトのようなドラゴンも吹雪を元にしたダイアイスがバッチリ効いていくのでまさにギャラドス無双であった。何より意表がつけるのが強い。
ジュラルドン
おくびょう
特性 ヘヴィメタル
CS252 余りH
もちもの きあいのタスキ
パーティを組んで以来このジュラルドンは入れ替わることがなかった。この見た目でありながら結構早いのでSを甘えてるミミッキュの上から殴れることも多かった。特防がヘナチョコなので大抵のフェアリーとの殴り合いが辛かったが、高い素早さと防御、特攻を活かして対面から多くの相手に殴り勝ってくれた。前作のカミツルギのような使用感だった。そして意外と知られてないのかギャラドスに対して10万ボルトが通りまくってアドバンテージを取れることが多々あった。ダイスチルを打つとまずミミッキュやドラパルトには負けない。
ストリンダー(ハイの姿)
すなお
特性 パンクロック
https://yakkun.com/swsh/theory/n83
↑↑↑努力値振り等はここの丸パクリなので、このサイトを見てもらうのが手っ取り早い
ミントで後天的に性格をいじることで見た目は物理型を連想させておきながらバリバリ特殊型という視覚的トラップを相手に張ることが出来るポケモン。ほっぺすりすりを覚えるのがとても偉い。麻痺にして相手のすばやさを下げるのはトゲキッス等ダイジェットでSを上げてくる相手に対して非常に刺さった。やはりパーティに一体はドヒドイデをぬっころせる枠が必要なのよなあ。
以上でシーズン1でマスターボール級に到達したパーティの紹介を終わります。
ちなみに最終順位は5万位から転がり落ちて11万位になってしまったのでシーズン2では4桁順位をめざして頑張らなくてはならないので頑張りたいと思う(小泉ポエム)。
一応到達時の勝率も直撮りではあるが載せておこうと思う。
「こんなおもちゃみたいなパーティで勝てるわけないだろ!?嘘松!!」とか言われないかなあとか思いながらほぼ全試合録画しておいたがそんな奴は現れなかった・・・
今年のうちに100位とか行きたいなあ・・・(:3_ヽ)_
シーズン1のマスターランク昇格戦試合の動画こちらに載せておきますんでよかったら見てね( ◜௰◝ )↓↓↓
好きなポケモンで勝つランクマッチ【強さへの渇望編】
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